レッスンやミロンガでたくさんかかるタンゴ音楽。
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
始めの頃は全部同じに聴こえます(^^;;
このシリーズでは即興で踊るタンゴでよく聴く楽曲を紹介していきます。
同じ楽団でも、年代や歌手、そのときの流行や録音技術の発達などにより、雰囲気が違ったりして、聴き比べると面白いです。
※レッスンやミロンガをより楽しく過ごすための曲の紹介が主なので、細かい楽曲のウンチク等は一切省きます。(そもそもそこまで詳しくありません...)
今回はPedro Laurenz楽団+歌手Juan Carlos Casasです。
Pedro Laurenz<ペドロ・ラウレンス楽団>
フリオ・デ・カロ(Vi)とその兄フランシスコに育て上げられ、Julio De
Caroフリオ・デ・カロ楽団でバンドネオンを担当していたPedro Laurenzペドロ・ラウレンス。
人気絶頂だった楽団を突如辞め(ほかに複数人と一緒に)、自身のペドロ・ラウレンス楽団を結成。今でもミロンガでよくかかる人気の楽曲を数多く録音しました。その後はHoracio Sarganオラシオ・サルガン(Pf)率いるQuinteto Realでも活躍しました。
今回の選曲は、やわらかいメロディアスではなく、ちょっとエッジの効いたカッコいい楽曲です。歌手はJuan Carlos Casas。
<Vieja Amiga>
むかって左がペドロ・ラウレンス。
題は直訳すると「古い友だち(女性)」といったところ。
<Desconsuelo>
「悲しみ」という直訳
<Firuletear De Bandoneón>
<No Me Extraña>
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